ケーキ作りでもお世話になった婦人会の会長さんと副会長さんが手作り味噌のつくり方を教えに来てくださいました。
手作り味噌
ジップロックに、市販のゆで大豆と米麹、塩を入れて混ぜるだけ。
とても簡単な味噌のつくり方を教えてもらいました。
材料も必要なものは全部持ってきて頂いたので、子供たちにも簡単に味噌づくりができそうです。
発酵
麹菌の力で発酵させれば、大豆が味噌になることを教えてもらいました。大豆が発酵するときに、いろいろな旨味や香りが生まれるそうです。
味噌づくり
最初のお話を聞いているだけではとても簡単そうでしたが、見ると聞くとでは大違い。実際にやってみるとなかなか大変でした。材料が入っているビニル袋の口が結ばれていましたが、それをほどくのも1年生や2年生には一苦労。それでも、いろいろ教えてもらったり手伝ってもらったりしながら、みんなどうにか手作り味噌(のもと?)がうまくできたようでした。
時々様子を見ながら、3~5ヶ月ほど待つとおいしい手作り味噌になるそうです。
最後に、婦人会の会長さんの手作り味噌で作って頂いた紙コップ味噌汁をみんなで頂きました。
早ければ4月頃、みんなの学年が一つ上がる頃、おいしい手作り味噌が完成するでしょう。