野鳥観察 2022.12.10

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久しぶりの野鳥観察

久しぶりに男の子二人を連れて、国頭村のターブクまで野鳥観察に出かけました。以前、よく出かけていた喜如嘉のターブクには、鳥たちがあまりやってこなくなってしまいました。とても残念です。

写真撮影

ぶながやっ子ハウスでは、生き物の観察に出かけるときには、子どもたちにコンパクトデジタルカメラを持たせる様にしています。自分で写真を撮ることで、子どもたちはより詳しく生き物を観察してくれるからです。カメラの数には限りがあるのですが、できる限り1人1台持たせて、好きだけ写真を撮らせる様にしています。

あぜ道でエサを探すアマサギ

サギの仲間は体も大きくて色も白くて目立つので、子どもたちに大人気です。

 

スマートなセイタカシギ

スマートで足が長いセイタカシギも子どもたちに人気の鳥です。

 

海の中の岩で休むマガモ

カモは臆病な者が多いのか、なかなか近寄らせてはくれません。子どもたちにとっては撮影が難しい鳥です。
国頭のターブクからの帰り道、海の中の岩で休むマガモの群れを見つけました。1週間ほど前から時々見かける群れのようです。
岸から離れて安心しているせいか、子どもたちの良い被写体になってくれました。

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