「ぶながやっ子文庫」始めます。

お勧めの本
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ぶながやっ子文庫始めます

yamaは古本が大好きです。古本屋に行くと何時間も本を探していたりします。定価では何千円もする本が100円で売られていたりします。ついつい両手に抱えられないほど大量に買ってしまうことも少なくありません。

yamaは、もう30年以上、子どもたちに関わる仕事を続けていますので、子育てや教育に関する本がたくさんたまっています。中には一度読んだきりで破り捨ててしまいたくなるような内容の本も少なくはありませんが、子どもを持つお父さんやお母さん、子どもを持つ前のお父さんやお母さん、子どもに関わる大人たちに是非読んで欲しくなるような本もたくさんあります。そんな本はすぐに人にお勧めして貸してしまうので、いつのまにかなくなってしまいます。なくなったら、また同じ本を買って読み直したりもしています。yamaは、本というものは、お金と同じで、たくさんの人、色々な人のあいだを巡ってこそ価値があるのだと考えています。ですから、同じ本を何度買い直しても、平気な顔をしています。

そろそろまた、多くの人に読んでもらいたい本が貯まってきました。そこで、ぶながやっ子ハウスを利用していただいている保護者の方々に貸し出しを始めたいと思います。今月中に、玄関の近くに準備する予定です。準備が整い次第、お気軽にご利用ください。

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