夏休みの自由研究
夏休みの自由研究は、小学校では必須ではありません。出さなくても成績が下がったりすることはありません。
しかしだからこそ、自由研究はとても大切です。自由研究は知る喜びを教えてくれます。自由研究に、自主的に積極的に関わる習慣を持つ子どもは、学習面だけでなく、様々なことに興味や好奇心を持って積極的に関われるようになります。少しでも余裕があるなら、是非ともやらせておきたいと思います。
自由の意味
自由研究の自由とは、本来は「何をどんなふうに研究するのも自由」と言うことです。「やるのもやらないのも自由」と言う意味ではありません。
中学校の自由研究は理科の一環ですから、基本は、理科に関わることしかできません。しかし、小学校の自由研究は何をテーマにしてもかまいません。低学年のうちから楽しみながら自由研究をする習慣をつけておきたいところです。特に低学年の自由研究には決まりらしい決まりがほとんどありません。子どもたちの興味や好奇心、自主性を伸ばすには絶好の機会です。
※科学作品展に出品するには、理科に関するテーマを選ばなければなりません。
第1回クワガタ採り
第1回クワガタ採りについてご案内します。
第1回クワガタ採り | ||
◎月日 | 07/30(土) | ※ 小雨決行 |
◎時間 | 21:00~22:00 | ※ 集合時間 20:50(遅刻厳禁) |
◎対象 | 小学1~4年生 | ※ 高学年向けも、後日開催予定 |
◎募集人数 | 概ね5名 | ※ 申込先着順 |
◎申込方法 | ぶながやっ子ハウススタッフに直接申し込み | |
◎服装、持ち物 | 長袖、長ズボン、運動靴、虫除け、水筒 | |
※ 撮影した写真などを使って、後日、自由研究を仕上げます。 | ||
※ 原則として、ご応募はぶながやっ子ハウスの利用者に限定させて頂きます。
※ 保護者の方の同伴は不要です。
※ 解散時はご自宅までお送りします。