恐るべし、AI

でぃきやープロジェクト
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近頃、AIが大流行です。yamaもよくAIを利用しています。

恐るべし、AI

yamaがよく使っているのは、なんとなく思いついたことや、気になっていることを話題にして、AIと会話することです。例えどんなことにでも、AIは真剣に対応してくれます。必要に応じて、ネットの情報なども引用してくれるので、自分の考えをまとめるにはもってこいです。

なんとなくボヤーっとしたイメージでも、AIと会話するうちに、どんどん明確な思考に変わっていきます。これを「思考の言語化」と言います。

まず言葉ありき

ものを考えるとき、いつでも「言葉」を使って考える人は全体の3~4割程度だそうです。時々「言葉」を使って考える人も全体の3~4割、普段は「言葉」をあまり使わないで考える人は全体の2~3割程度だそうです。「言葉」で物を考えたり、考えていることを「言葉」にすることで「論理的思考力」が育ちます。この「論理的思考力」は学力はもちろん、様々な力に関係していることが知られています。論理的思考力」は、子どもが幼いうちから育ててやりたい力のうちの1つです。

親子の会話の大切さ

子どもたちの「論理的思考力」を育てる上で、最も大切なのは「会話」です。子どもが幼いうちは、特に「親子の会話」が重要です。ただの声かけではなく、子どもたちの「論理的思考力」の涵養を意識した「親子の会話」が大切なのです。キャッチボールのような「言葉」のやりとり、「会話」を楽しむ習慣を、ぜひ育ててください。

物を考えるときに「言葉」を使うかどうかは、子どもたちがまだ幼いうちに習慣化されます。ある程度以上に育ってしまうと、なかなか習慣になってはくれません。

計算問題はスラスラ解けるのに、文章題になるとまったく解けない、そんな子どもたちの中には、「言葉」でものを考える習慣がない子どもが多く含まれているようです。

 

 

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